意味とか意義とか

エンゲル係数がやばい。

・For a breath I tarry
いや、これそこそこ読み込んでるんですよね。なぜかというと一度レジュメを書いてるんですよ。去年の合宿でしたか。思い出したくない記憶を一部抱えながら過ごしたあの日・・・。という話は於いておきましょう。
中身については、人間はロボットあるか、生命であるというテーマが根底にあります。某東北の大学のSF研のHPにレジュメ載っけてるんで、気になる人はそっち見てください。個人的な意見を除して書いていますがまあいいでしょう。

・鶫とひばり
ひばりは違う漢字なのですがでないですね。私的ベストに難解な話です。実在した飛空士をなぞらえて書かれているのはわかりますが、その知識はないし、場面転換は急だし何が起こっているのかわからない。そもそも読み込みが足らないというのは当然の意見で初見から読み返してないのです。ただ、希望の方が魅力的に思ってしまうのでそっちを優先してしまうのですよね。

少なくとも科学そのものというよりは、それに追随するものを書いたと思われます。一見では、何者かわからない登場人物もその元ネタ、素性を分析していけば何か見えてくるのではないでしょうか。私はちょっと希望で忙しいので遠慮しました。恐らく、次はこの本でレジュメ書くのでそうも言ってられないのですがね!ひとつ、あまり意義とか意図とかに言及する会じゃないのが救いでしょうか。

内容が少ない。ただ次の量が増えそうなのでこんなもので。