権力と言論

いやぁ、評論家が権力を盾にしちゃいけないですよ。やっぱりね。評論家なら、その批判を受け入れつつ、ロジックによってそれを看破しなくてはいけないのではないですか。そして、その前提として言論の自由があるわけでしょ。それを許容しない評論家はなぜ評論家として活動しているかを問いたい。しかし、そこに資本主義って観点を持ち込まれて、君の活動は私の経済活動を阻害するって言われたらぐうの音もでないわけですよ。それってなぁ。何かおかしいなぁと思う次第です。
という愚痴。ここまで読んだ人にはすみません。謝っておきます。