第四の約束の物語

うん。二周目も終了。サーシャルートで行きました。あれ?セレスよりよっぽどヒロインしてるぞ。そして回収されると思っていたイルズ領のことは、素晴らしくスルーしてくれた。父親が領主で、どうやら技術を横流ししてるらしいってことしか判らぬ。それも、らしいってのがね。いろいろ突込みどころがあるんだけど、詳しくは書かないでおこう。ひとつ言えるのは圧倒的な説明不足。なんかもう次回作の話があるけど、本編で回収されるべきものまで投げたらいかんよ。

と愚痴だけ書いて、閑話休題

戦闘メンバーをひと通り使ってみて、私の理想パーティが固まってきた。思考としては、全体攻撃による短期殲滅を好みます。

まずウォルフ。短期殲滅といっても一ターンで終わることはないので必須。デフェンスライン→ファイナルイージス1・2と取っていってます。3も一応とっていたけど、あんまり使わないかな。状況に応じて1と2を使い分ければ十分だと思われます。ボス戦では予備動作ありの攻撃をバシバシ無効化しつつ殴れば大体勝つる。

ラシュディ。序盤は異常状態系に振り、頃合いを見て罪の烙印Ⅱまで振り直すのがいいかな。スキル構成はジャイロと似てるけど、ジャイロは高速低火力全体攻撃なしなので高火力のラシュディを使います。

セレス。大器晩成型高火力低速アタッカー。1周目で回復アイテム節約したい人はマークロードまで習得してもいいんじゃないかな。サーシャでもいいけど前列じゃないと攻撃に参加できないがもろい補助もこの作品は総じてイマイチな性能。結局後列で回復しか仕事がなかったり。セレスは後半装備が整ってくると攻撃を受けても死なないので非常に重宝する。ウォルフ一人だと足りない場合があるのよね。全体攻撃が後発行動だから、列攻撃使えるジャイロにかえたら殲滅速度は上がるかもしれない。

あと一人だけど、マラルメかカインかで悩む。カインは煌く白刃が超火力の列攻撃だから捨てがたいのだけど、いかんせん燃費が悪い。アイテムでMPを補給しつつ戦えばいいだけなんだけど。マラルメは最速攻撃で撃ち漏らしを処理できるのが一番大きい。列攻撃が低燃費なので場持ちする。ただ、もろいので敵の列攻撃で巻き添えくらって死亡、奇襲かけられて死亡と事故も多い。
多分使ってみるとカインはオーバーキル気味の火力なのでマラルメのほうがいいかなと結論を出す。

とこんな感じの考察。もちろん、これは効率主義の話なのでキャラの愛がなんでもいける。みなさん好きなキャラ使おうね。次はマラルメをペロペロするルートに入ろうと思うよ。